こんにちは。
今回は、生理痛についてお話をします。
生理痛でつらい思いをしている方は、少なくありません。
生理痛は、病院に行っても大きく改善する感じがしない方が多いのではないでしょうか。
なぜ、病院では大きな改善がみられないのでしょうか?
多くの場合、内科的な問題ではないからなんですね。
では、何が原因でつらい生理痛がおこるのでしょうか?
骨盤のゆがみ、なんです。
ではなぜ、骨盤がゆがむと生理痛がおこるのでしょうか?
骨盤がゆがむことによって、内臓の機能が低下するからなんですね。
なぜ、機能が低下するのでしょうか?
内臓が圧迫されるから、なんです。
骨盤には、骨盤の中に収まっている内臓を保護する容器としての役割があります。
骨盤の中には、卵巣や子宮といった女性器があります。
骨盤がゆがむと、骨盤の形がゆがみます。
そうなると、当然骨盤の中に入っている内臓の位置や形が変わってしまうのです。
その結果、機能が低下してしまうのです。
骨盤がゆがむことによって女性器が圧迫されると、生理痛や生理不順がおこります。
また、不妊や流産をしやすくなります。
腸が圧迫されると、便秘になりやすくなります。
膀胱が圧迫されると、頻尿の原因となります。
このように、骨盤がゆがむことによって内臓は大きな影響を受けるのです。
骨盤のゆがみは、腰痛だけでなく内臓にも影響を与えるのですね。
本当に骨盤は重要なんです。
病院に行ってもなかなか改善しない生理痛は、骨盤のゆがみが原因という可能性が高くなります。
慢性的な生理痛でお悩みの方は、骨盤矯正を専門にしている当院にご相談ください。