こんにちは。
今回は、どこにいってもなおらなかった強い肩こりを改善・解消させる方法についてお話します。
肩こりは、ストレッチやマッサージにいって一過性によくなっても再発するイメージがあるのではないでしょうか?
慢性的な肩こりは、こりをおこしている原因に対して施術を行うと改善・解消していきます。
何が原因で肩こりがおこるのでしょうか?
首回りの骨格のゆがみなんです。
ではなぜ、骨格がゆがむと肩こりがおこるのでしょうか?
骨格の最も大きな役割は、体を支えることですよね。
ところが、骨格がゆがむと骨格で十分に体を支えられなくなります。
体のバランスが不安的になってしまいます。
その不安的になった部分を、筋肉に力をいれることによって補うという反応がおこります。
この体の反応がこりなんですね。
肩こりは、首回りの骨格がゆがむことによっておこる体の反応なんです。
首回りの骨格がゆがむと、重い頭を十分に支えられなくなります。
そこで、肩こり筋といわれる僧帽筋(そうぼうきん)や肩甲挙筋(けんこうきょきん)に力を入れることによって頭の安定を保つのです。
ストレッチやマッサージでこりをゆるめても再びこるのは、頭の安定を保とうとするからなんですね。
首回りの骨格のゆがみを矯正することが、慢性的な肩こりの改善・解消には絶対的に必要になります。
ゆがんだ首回りの骨格を矯正すると、肩こり筋に力を入れる必要がなくなるので自然にゆるんでいきます。
強い慢性的な肩こりを解消したい方は、骨格矯正を専門にしている当院にご相談ください。