こんにちは。
天気が悪くなると、体の調子が悪くなった方は少なくありません。
なぜ、天気が悪くなると、体の調子が悪くなるのでしょうか?
気圧が下がるからなんです。
気圧が下がると、関節が緩みます。
そのため、気圧が下がると、もともと膝の悪い方は膝の調子が悪くなることが多いのです。
なかなかなおらない膝の不調について、お話したいと思います。
膝が痛んだり曲がらない場合は、ヒアルロン酸を注入したり電気をかけたりマッサージを受けたりと
治療や施術を受けていることも多いと思います。
ところが、なかなか良くならないという声を聞きます。
なぜ、良くならないのでしょうか?
膝の治療や施術を受けても膝が良くならない場合は、不調の原因が膝にないからなんですね。
原因が膝にあれば、良くなるはずですよね。
では、原因はどこにあるのでしょうか?
多くは骨盤のゆがみが原因なんです。
なぜ、膝の不調と骨盤が関係しているのでしょうか?
足と骨盤は股関節でつながっていますが、骨盤がずれると股関節の位置がかわってしまいます。
股関節の位置がかわると、足の向きもかわってしまいます。
足の向きがかわると、歩行などに支障がでますので、足の向きを膝で調節して正常にしようとしま
す。
このときに、膝の関節にひねりが入りますので、痛くなったり曲がらなくなったりという不調がおこ
るんですね。
骨盤が正常になると、足の向きも正常になりますので膝で調節する必要がなくなるので調子が良くなります。
なかなかよくならない膝の不調は、腰から確認するのが早道という場合が少なくありません。
慢性的な膝の不調にお悩みの方は、骨盤矯正と関節の整復を専門にしている当院にご相談ください。